大正創業 横浜 老舗 田村家豆腐店が贈る日本一世界一の高級豆腐を作る「@高級手作り豆腐専門店の田村家」
※番組の映像は当ページの最後をご覧下さい。
2006/1/16 OA 日本テレビ『世界まる見え!テレビ特捜部』 撮影風景
1丁1万円豆腐。究極の高級手作り豆腐チャレンジ体験レポート
Produced by 日本テレビ&田村家
 11月未明田村家に日本テレビスタッフから突然電話がありました。内容は『世界まる見えテレビ特捜部』と言う番組で1丁1万円の豆腐を紹介したいから作って頂きたいと言うもの・・・
 1丁1万円とは、通常の100倍ほどの価格。その時点で既に常識を超えた商品の注文。店主共々仰天しましたが、このような機会を与えて頂いたのは豆腐作りのプロである職人の誉れ。そして、かねてより考案していた究極の豆腐レシピの構想が現実のものとなる思いもかけないチャンスとなりました。
 また、当店の技術力を見込んでの注文と言う事もあり、職人のプライドを刺激されました。
 これは創業80年の集大成として、当店が考案する究極の豆腐の物語です・・・
もくじ

1. 1丁1万円豆腐の条件
2. 材料(お水、大豆、にがり)
3. 作り方
4. スタジオ収録(放送)

2006.1.16日放送の台本(右は1丁1万円豆腐のページ)
1. 1丁1万円豆腐の条件
 まず、当店は現存しえない1丁1万円の豆腐についてその構想を明確にしました。
 当店の結論としては、結果として1万円と言う小さい枠にとらわれず、創業80年の当店すべてを傾注した最高のものを提供する事で一致。そのためには、通常の豆腐を材料や製法、技術に対して予算枠を無制限にし、現状でできうる限り最高のものを用いる。(当然おいしいは必須条件)と言ういたってシンプルなもの。
 金粉を混ぜ豆腐そのものの価値を水増しするなどのせこい変化球は一切用いず、真に1万円の価値のあるただの豆腐という剛球な直球勝負。小細工なしで参ることとする。
 …こうして当店としてプライドをかけたプロジェクトは材料集めへと作業が移行することとなりました。
1丁1万円の豆腐たる道理
・丹波篠山産有機栽培大粒大豆(天日干し、新大豆)を生産者から直接入手(非売品)
・大粒大豆を更に当店で一粒づつ拾上げて極大粒のみを吟味し使用
・地上最高の水1L1,000円。硬度0、超軟水を使用。これに大豆を20時間以上漬けるなど使用
・伊豆大島沖産の海水使用の生にがり(海精にがり、古来からのにがりです。)
・文字通り絹のような舌触りを実現する為、絹(シルク)でおからをて絞りし、高濃度豆乳を抽出
・田村家80年の匠の技術により、当店熟練技師2名及び補助1名の計3名(2日間)による手作り

1丁1万円豆腐たらない道理
・ 金箔や桐の箱に入れるなど、豆腐以外の容器代などを高額にし原価に転化し、実際の豆腐の値段をごまかそうとする行為(当店はそんなペテンはいたしません。豆腐の価格で原価計算してます。)

2. 材料(お水、大豆、にがり)
お水(超軟水、硬度0、ナノスラスター水(VIVO))

湧水を科学の力で硬度0の蒸留水としたこの水は、世界中の水科学者から地球上に存在する最高の水と称される、赤ちゃんの体液に近いナノ(10億分の1)クラスター水であり、とても高価な水です。
唇に触れるだけで甘味を感じるまろやかなこの水は、軟水を超える超軟水と言われ、その強力な浸透力抽出力により大豆本来の味わいを短期間でストレートに引き出します。豆腐にした時には水そのもののまろやかさ、甘味も同時に楽しめます。
ついでですので、このお水のお値段ですが、帝国ホテル、明治屋、高島屋で取扱があり、1リットルでなんと約1,000円もする超高級なお水なのです。

大豆(丹波篠山産有機栽培超大粒大豆)

兵庫県丹波篠山の超大粒大豆。30年来無農薬、無化学肥料で栽培してきた畑で、今年7月10日に種を蒔き、収穫し天日乾燥させているそれを、特別に生産農家さまから直接分け頂きました。
その粒は、国産ブランド大豆と比べて、やや白っぽく、大きさは1.5〜2倍はありまして、店主共々その大きさに仰天しました。
その大粒の大豆を当店で更に1粒づつ手作業で粒を揃え(1丁約300〜600粒)、吟味した大粒大豆だけを材料としました。
この大豆を上の超軟水で20時間以上浸漬し甘味を相乗効果で膨らませ粒がはちきれる寸前の状態となるよう仕込んでから使用します。

生にがり(伊豆大島産)

海水を汲み上げて採取した本来の『生にがり』は、瀬戸内(広島)産藻塩にがり、対馬産浜御塩の海水にがりなど複数研究した結果、今回は、より甘味が引き立ち、凝固の具合が良いと検証された伊豆大島産を採用する事にしました。
にがりは、豆腐の堅さを決めると同時に、その苦味により大豆本来の甘さを引出す効果があります。
使用の『にがり』は古来から使われているものと同様のものです。
(写真は太平洋沖、伊豆大島近海の船からの洋上の映像)

3. 作り方
仕込み

天日干しされた大粒大豆を、手作業で更に一粒づつ粒を揃え吟味し、洗浄します。(この作業、云時間も掛かりました…)
そして浸透力のある超軟水で20時間以上浸漬します。
超軟水を十二分に含んだこの大豆は良いつやではちきれる寸前ではと思うくらい大粒で張りがあります。
実は、もうこの時点で、おいしい豆腐は約束された!と内心思っちゃいましたね。

では、この大豆様を例の超軟水を加え、石臼で挽く作業です。どろどろの呉という、大豆を砕いた汁を抽出します。このときも水を加減し、高濃度の豆乳が搾れるように、店主が目を光らせて納得のいく仕事をしています。
その日の豆の状態をみて、天候、季節、温度、湿度など鑑み、職人の作業による、真剣勝負です。
ここからは、当店創業以来80年の積み上げられた経験に基づく、技術の集大成が発揮されます。

この呉(大豆汁)を圧力釜で沸かし、豆乳と搾りかすのおからに分けます。きめの細かい豆乳を取るため、ココでの最後の仕事は細かい目のシルク生地(絹)手搾りし、舌触り滑らか最高級の豆腐の材料豆乳が出来上がりました。後は搾りたての鮮度を大切にするため、すぐに豆腐として凝固させる作業に移ります。
ここは神経張っていまして、レポートにふさわしい写真を撮り忘れました・・・
超希少品のため少量の型で寄せ(凝固)させ、冷却し、豆腐の食感、コシを強めます。冷却時も直接水に晒さないで、旨味を水に逃がすことなく配慮しています。

見て下さい。私もはじめて見ましたが、これが1丁1万円!当店が誇る最高級の絹ごし豆腐です・・・
実は切れ端を検食しました。その感想は・・・・!!!?甘いっ。すごくおいしい(月並みな表現ですいません)。・・・と言う事で懸念されたコシも良く、当店豆腐全般の特徴である一切雑味の感じられず、ふくよか甘味が強く、ミルキーでありながら、透き通った滋味深い豆腐ができました。本当に大成功です。
1万円と言う値段はさておき(原価は1万円以上してます)、スタジオのビートたけし、所ジョージに食べてもらうにふさわしいものと自負できるものができ大満足です。
店主、本当にお疲れ様でした・・・

4. スタジオ収録(放送)
できたてをスタジオにお届けしました。そしてお忙しいADさんを捕まえて、保管方法や食べ方までおいしい状態で食べて頂く注意事項を伝えまして、1万円の味を損なうことのないよう配慮して頂きました。
日テレビル(四谷)、ロケ弁(生姜焼き)、厳重に梱包された1万円豆腐、領収書、業者入構券・・・
【出演者】
・ビート たけし さん
・所 ジョージ さん
・楠田 枝里子 さん
・次長 課長 さん
・ラサール 石井 さん
・今井 翼 さん
・保田 圭 さん 
(元モーニング娘)

 順不同

ラサール石井さんが切り分けして・・・ ・・・ってたけしさん直接食べてるぅ
『これはうまい』 『甘〜い』 『おいしい』 『しっかりしてる』など楠田さんもこんな調子でした… 番組エンディングロールに『田村家豆腐店』!!登場
 『これはおいしい』、『甘〜い』、『しっかりしてる(豆腐だ)』など皆さん1万円という値段を一口で納得して頂いている様子でした。
 ビートたけしさんは他の1万円の商品に口もつけませんでしたが、このお豆腐だけは直にパクパク食べて、所さんに突っ込まれる始末。所さんにもこれはおいしいと太鼓判。
 このような機会を頂いたのは職人の誉れ。稀有な、とても貴重な経験をさせて頂きました。
 お褒め頂いた当店豆腐技術は『田村家匠豆腐セット』で味わう事ができます。1万円豆腐のスピリッツをお得な価格でお試し下さい。しかも今ならキャンペーン特価中ですよ〜
※ 1万円豆腐プロジェクト協力者さま (順不同です)   

・丹波有機農業実践会 さま
・『VIVOウォーター』ベルテック株式会社 さま
・日本テレビ 世界まる見え!スタッフルーム さま
                           
他  ご協力本当にありがとうございました

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